醤油
醤油ベースで澄んで塩気が明快。もっとも精密なスープで、レンゲ中心、薬味は控えめに。初めての一杯に最適です。
仕事 · ラーメン屋
ラーメンは、いつもスープから始まります。Iwao ではマルセイユ・サント通りで毎日、自分たちで炊いています。何時間もじっくり煮込み、麺の下へ、熱々のまま。丼の核心となるこのスープの仕事と、その違いをご紹介します。


丼の核心
ラーメン屋にとってスープは付け合わせではなく、料理そのものです。麺も具も味付けも、すべてはその周りに整えられます。失敗したスープは席では直せず、良いスープはほとんど何も要りません。だから Iwao では、レシピに応じて骨・鶏・野菜から自分たちで炊き、独り立ちするまで時間をかけて煮込みます。
丼の底には、スープより先にタレを敷きます。醤油・味噌・塩といった凝縮した味の土台で、見えないのに味を決めます。スープがそれを起こし、麺が上に乗り、具が仕上げます。どの層にも役割があります。スープを知ることは、なぜ麺より先に、レンゲでスープを味わうのかを知ることです。
ベース
同じ仕事、異なる気質。それぞれのベースが、丼への向き合い方を語ります。もっとも澄んだものから、もっとも包み込むものまで。
醤油ベースで澄んで塩気が明快。もっとも精密なスープで、レンゲ中心、薬味は控えめに。初めての一杯に最適です。
まろやかで濃厚、ほのかな甘み。包み込むスープ。野菜やねぎと交互に食べ、最後まで口を醒ましながら。
豚骨を長く煮込んだ、白濁して脂ののったスープ。もっとも豊かで力強く、新鮮な具で息を継ぎます。
野菜ときのこから炊いた、繊細で澄んだスープ。ほぼ吸い物のように、足すものは少なく、レンゲ多めで味わって。

時間をかけて
スープに奥行きを与えるのは時間です。急がず、骨も香味も野菜も、弱火でゆっくりと持てるものを出し切ります。この辛抱強い煮込みが、いくつかの素材を、丼全体を支える濃く香り高いスープに変えます。この時間に代わるものはありません。市販の出汁も、近道も。
厨房での遅さが、席での速さを生みます。長く炊いたスープは熱々で供されます。熱が麺を締め、香りを立てるからです。盛り付けた瞬間に、他の料理を待たずに丼をお出しするのもそのため。ラーメンの一番おいしい瞬間は、今なのです。
盛り付け
スープができたら、丼は決まった順で組み立てます。底にタレ、その上に熱々のスープ、張りのあるかんすい麺、そして具を一つずつ。チャーシュー、味玉、海苔、ねぎ、メンマ。この盛り付けは飾りではなく、最初に何を味わうか、そして丼を彩る対比を決めています。
張りのある麺は、スープに入った瞬間から煮え続けます。それがラーメンの短い命と、心地よい急ぎどころを生みます。まずレンゲでスープだけを味わい、それから交互へ。麺を少し、スープを一口、具を一つ。スープは通奏低音、ひと口ごとに戻ってくる軸です。

丼底の味の土台。見えないのに味を決めます。
自家製で、熱々を注ぐ。もっとも手のかかった、丼の核心。
歯切れのよい麺、チャーシュー、味玉、海苔、ねぎ。どの具も対比のためにあります。

当店では
マルセイユ・サント通り27番地。厨房はオープンです。スープが仕上がる様子も、盛り付けた瞬間に丼が席へ向かう様子も見えます。東京の路地の装飾、提灯、漫画は前後の時間のため。その数分間は、熱いままの、出されたそのままの丼だけがあります。
初めてのラーメンなら、そうお伝えください。合うスープをご案内し、食べ方をお見せします。Iwao のメニューはすべて、この自家製ベースを軸に回っています。始めるのにいちばんの場所です。
FAQ
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Iwao のラーメンを別の角度から、そして店の他の顔も。

ステージクリア — 予約完了
スープを理解する一番の近道は、目の前で盛られた熱々をレンゲでひと口飲むこと。Iwao の席を予約してください。
またはお電話で: +33 4 91 54 08 27